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奈良県三輪神社のなでうさぎ

奈良県三輪神社のなでうさぎ

1月11日は鏡開きの日。そして、今年初の卯の日、また、大安と一粒万倍日が重なる吉日です。
奈良県の三輪神社では、今年初の卯の日祭の日。

縁結び力アップをサポートする 日原亜樹(ひばるあき)です。 

神社

「卯」=兎は、方位としては東、時刻では午前6時、季節では春にあたり「日の出」「出発」など物事の始まりを示すそうです。

奈良県三輪神社のなでうさぎ

三輪神社では、重要なお祭りを「卯の日」にする定めが2000年もの間受け継がれているそうです。

その卯の日と、大安と一粒万倍日が重なる日には目的を持って新しいことをスタートさせる日にしたいものです。

私は、このような大吉日には、目的を持って新しいことを始めたり契約書などにサインをするようにしています。

先日、1月8日の日の一粒万倍日に奈良県桜井市の三輪神社へお参りに行ってきました。

その日は、狭井神社へ行く途中で、三輪のなでうさぎのことを知りました。

この兎像は、江戸時代中期から大神神社に伝わり、からだを撫でてご神助を祈願することから「なでうさぎ」の名で親しまれているそうです。

奈良県三輪神社のなでうさぎ

昨年から、近所に住む妹家族がうさぎを飼い始めのをきっかけに、うさぎの大ファンになってしまいました。うさぎは、大黒様と因幡の白うさぎのように神様と縁の深い動物・・・。

奈良県三輪神社のなでうさぎ

三輪の大物主大神は、大国主大神とご一体であると信仰されています。(私が、毎月、三輪神社にお参りしているのもこの理由があるからなのです。)

うさぎは、臭いもないし、とてもかわいいです。


最近は、私に慣れてきて、頭や耳のあたりを撫でると気持ち良さようにしてくれます。

奈良県三輪神社のなでうさぎ

うさぎは、「ツキ」を呼ぶ動物とも言われていますね。

うさぎからツキをもらおうと~と撫で撫で

奈良県三輪神社のなでうさぎ

うさぎがこんなにかわいいなんて・・・思ってもみませんでしたラブラブ!ラブラブ!ラブラブ!

とても癒され気持ちが落ち着きますねドキドキ

この数日後、胃のキリキリするような心配ごとも、良い方向へ話が解決する兆しも見えたので・・・まずは一安心です。

うさぎがツキを呼んでくれたのかな?音譜

ところで、風水では、干支三合(えとさんごう)というのがあります。

相性びったりの3つの干支が揃った状態が干支三合と呼ばれ、干支の中では、風水最高の組み合わせといわれるそうです。

卯年・未年・亥年の人同士は、木局三合といわれ、このグループは、周囲の人の助け合いがあり良いとされています。

私の干支はこの木局三合に入ります。

卯年の人とも相性良いので、きっとうさぎとも相性が良いのでしょう。

干支三合は、あくまでも統計学ですが、「気になるあの人との相性ってどうなの?」と気になる方にとっては参考になります。

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