凶のおみくじが出た時の対処方法
今日は、おみくじで凶を引いてしまった時の対処方法についてのお話です。
開運&婚活アバイザーの日原亜樹です。
先日、毎月恒例の奈良県にある三輪神社にお参りしてきました。
お天気も良くて、とても気持ちよかったです
私は、おみくじを毎月引くのですが、昨日は「吉」が出ました。
神様って、ほんとによく見て下さっているなあと思います。
私も一人の女性として、経営者としてして、「あれもしたい」「これもしたい」と欲が出て、
色々迷いが出てくるものです。
しかし、あれこれと迷うと使うネルギーがあちこち分散してしまうことになります。
本来エネルギーを使うべきところにエネルギーを使うことができなくなって、
結局は、物事がうまく進まなくなり、良い成果も出ないものです。
ここ最近、ちょっと迷いとかもありましたが、このおみくじを見て
「迷わず、自分の目的に向かってまっすぐ進んでいこう!」とより決心がつきました。
さて、「おみくじの引き方がよくわからない・・・?」という方がいらっしゃいますが、
大吉や吉が出た時は、持ち帰るといいです。
おみくじで、凶が出た場合は、神社境内のおみくじを結び所に結んで、もう一度、引き直すといいですよ。
「凶」が出ても、2回目に引いて、「凶」が出なかったら大丈夫です。
凶が出たからといって、何か悪いことが起こるとかそういう意味ではないのです。
「今月は、注意が必要ですが、あなたのこの点を気を付けなさい。気を付けていたら大丈夫ですよ」という
神様からのメッセージです。
おみくじは、ご神託なので、おみくじに書いてあることを素直に受け止めて過ごしていると大丈夫です。
私は、大吉が出た時より、吉や小吉が出た月の方が、何事も良い結果で終わるという傾向にあります。
おみくじ引いたけど、おみくじの内容をどう理解したらよいかわからない・・・。
そんな場合は、運勢鑑定やセッションを受ける際に、おみくじを持参くださいね。
運勢鑑定で出た答えと照らし合わせながら、私なりの解釈をして
おみくじの意味をお伝えさせていただきます。
今日もハッピーな1日でありますように!