9月9日は 重陽(ちょうよう)の日。
古来より「菊の節句」と呼ばれ、邪気を祓い長寿や繁栄を願う大切な日です。
そんな特別な日に、南の方位へ お水取り に行ってきました。
開運方位アドバイザーの日原亜樹(ひばるあき)です。
ご訪問有難うございます。
2025年9月のお水取りの場所に選んだのは和歌山県橋本にある「ゆの里」。
大阪・なんばから南海高野線・橋本駅へ。
駅から無料のシャトルバスが出ています。

お天気にも恵まれ良いお水取りの1日となりました。
和歌山県・ゆの里でいただく「命の水」
ゆの里がある場所は、高野山が栄える100年前に既に栄えていたという歴史ある聖地です。
地震によって、無菌の金水が湧き出るようになったという不思議な場所。
その聖地から湧き出た温泉や湧き水には、不思議なパワーが宿っているようです。
全国から温泉とお水を求めてたくさんの方が利用されています。
「ゆの里」では、温泉施設を利用すると(利用料1,100円)、1グループ・タンク5つまで
無料で湧水を汲むことができ汲むことができます。

南の方位がもたらす運気
2025年9月の九星気学でいう二黒土星の私の開運方位は「南」。
九星気学では、南の方角は 離宮(りきゅう) にあたり、
- 美しさを磨く「ビューティー運」
- 出世や名誉を高める
- ダイエットにも良い影響
- 腐れ縁を断ち切る力などを授けてくれる方位とされています。
まさに「重陽の日」にふさわしい、人生を整え直すようなエネルギーを受け取れる方位。
しっかりと 南の方位のパワーをチャージ してきました。
2024年・南のお水取りでは、10年以上も悩んだん人間関係がトラブルなく解決し、
南の方位のパワーを実感しています。
前回のお水取りのレポートはこちら➡https://goen-jyuku.com/?p=934
〜お水取り・祐気取りをもっと学びたい方へ〜
こうして実際に方位へ出かけ、自然の力をいただくことで、
心も体も驚くほど軽くなります。
けれども、方位の取り方や時期の選び方には正しい知識が必要です。
せっかくの「開運アクション」も、やり方を間違えると効果が半減してしまうことも…。
そこで私は、九星気学をもとにした 「お水取り・祐気取り講座」 を開催しています。

- 吉方位の選び方を知りたい
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