結婚運が上がっている時のサイン
結婚運が高まって、運命のパートナーとの出会いが近ついている時には
サインがあります。
例えば、友人から「独身の男性がいるけれど会ってみない・・・?」
とか神社へお参りした際に、花嫁さんを頻繁に見るようになるなど、
結婚運が上がっているサインがあるのです。
今日は、私が結婚で悩んでいた時に、希望が持て婚活に前向きになるようなサイン・出来事があった時のお話です。
47歳で初婚!50歳で白無垢とウエディングドレスを着たご縁を繋ぐ専門家&婚活アドバイザーの
日原亜樹(ひばるあき)です。ご訪問有難うございます。
さて、今から数年前の話ですが、夫と出会う前に、母が知人から着物をもらったことがありました。
その着物は、「寿」という文字と出雲大社の宮司様の名前入りのたとう紙に包まれていたのです。
これを見た時に、直感で、「私、結婚運が高まっているんじゃないか・・・」と思いテンションが上がったのを覚えています。
また、その頃に、予知夢的な着物の夢を見たことがありました。
その夢というのは、ある日、ホテルのスイートルームのような所に泊まっている夢・・・。
ホテルのお部屋の奥に入っていくと、大きくて立派な神棚が3つくらいあり、
その部屋に、美しい着物が10枚くらいハンガーでかけられているのでした。
とても印象的な夢だったので、はっきりと覚えています。
さて、夫とは、義理の母の形見の着物をいただいたことで、交際がスタートしたのでした。
夫は、母親の形見の着物処分しようにもできずに悩んでいたそうです。
知人のお店の常連さん同士だった私達は、出会った日に、「着物を大切に着て下さるなら
もらって欲しい・・・」という夫の提案があり、着物を分けていただくことになりました。
普段は、形見の着物などは思いや念がこもっているので、目に見えないエネルギーに対して
繊細な体質の私は抵抗があるのですが、その時は、不思議と抵抗感がなかったのです。
着物を受け取りに行き、着物を見た時に、私好みの着物でサイズもぴったりだったのです。
その時に、生まれて初めて「このお家にお嫁に行きたい!」と思ったのでした。
母が着物をもらってきたのは、「着物」を通じて、夫と私が出会うことを
神様とご先祖さまが私にサインとして知らせてくれていたのだと思います。
私が着物を着ることになったきっかけは、師匠が「あなたは着物を着ると仕事運も上がるから、着物を着た方がいいよ」とアドバイスして下さり、妹の結婚式をきっかけに着物を着るようになりました。
当時、自分で着物を着れなかったので、すぐに、着物の着付けを習いにいきました。
あの時、師匠のアドバイスに耳を傾けず、着物を着ることがなかったら、夫と結婚していなかったと思います。
もし、あなたのまわりの人から「こうしてみたら?」と提案されチャレンジしてみたいなあと思ったことを始めてみることは、思わぬご縁に巡り会えるきっかけになります。
そして、あなたが婚活していても、なかなか、相手に出会えないなあと悩んでいるかもしれませんが、
もうすでに、結婚に関してサインがあなたのまわりにも現れているかもしれません。
そのサインを決して見逃さないでいて下さいね。
*この記事を書いた人
ご縁を繋ぐ専門家&婚活アドバイザー 日原亜樹(ひばるあき)
47歳で初婚。50歳の時に念願の神社婚を行い白無垢とウエディングドレスを着た経験から、
結婚に悩む女性の運勢鑑定やカウンセリング、結婚運を上げるサポートを行っている。
エステティシャン、ヒーラー、九星気学鑑定士として、トータル的に女性の美と癒し・開運のサポートを行う。