「大覚寺」京都

京都「大覚寺」

京都「大覚寺」

京都の大覚寺では、本日10月1日~3日(土)まで観月の夕べが行われます。

縁結び力アップをサポートする 日原亜樹(ひばるあき)です。 

神社

嵯峨天皇が大沢池にて、中秋の名月に舟を浮かべ、

文化人・貴族の方々と遊ばれたことから始まった「観月の夕べ」。

夜空と静かな水面に映る月の2つの月見を愛でる優雅な時間を過ごすことができます。

大覚寺は、正式には旧嵯峨御所大覚寺門跡と称し、嵯峨御所と呼ばれます。

京都「大覚寺」

空海のすすめにより嵯峨天皇が浄書された般若心経が

勅封(60年に1度の開封)として奉安され、

般若心経写経の根本道場として知られます。

明治時代まで初頭まで、

代々天皇もしくは皇統の方が門跡(住職)を務めた格式高い門跡寺院で

「いけばな嵯峨御流」の総司所(家元)でもあります。

1年を通じて季節の花が楽しめるお寺です。

本堂の五大堂には不動明王を中心とする五大明王が安置されています。

愛染明王さんも祀られていました。

縁結びを望む方は、愛染明王さんのお参りをおすすめします。

京都「大覚寺」

さて、観月の夕べでは、月面に映る満月を愛でる舟遊びも楽しむことができます。

数年前に訪れた時は、船席は予約できなかったので

早めに大覚寺へ行って券を購入し、

舟に乗るまで、ゆっくりお寺をお参りしました。

嵯峨天皇は、水面に映る月を愛でたそうです。

なんとてロマンティックなんでしょう。

夜空と水面に映る月を見は、なんとも言えない美しさです。

京都「大覚寺」

舟遊びの時間、乗っている時間は思ったよりあっという間ですが

舟から眺める満月もまた格別!

日常を忘れ優雅な宮廷文化に触れる良い機会となりました。

当時の大覚寺は宮廷サロンのような役割もあったようです。

京都「大覚寺」

舟を浮かべる大沢池(おおさわのいけ)は1200年前の形がそのまま残っているようで舟から見る心経宝塔は幻想的です。

京都「大覚寺」

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